聽日劇練聽力:《求婚大作戰》第46課
前情提要:人生最后一次改變的機會,現在又輪到健三上臺致辭,這一次與之前的致辭有什么不同呢?健三終于講出了心里話,其實他一直愛著禮,那么禮呢?會不顧一切和他走嗎?我們仔細聽聽健三的致辭吧。
多田さん 禮さん ご結婚おめでとうございます
禮さんとは小學校から同級生で 學生時代にほとんど一緒過ごしてきました
昨日 小學校の時の卒業アルバムを開いてみたら 將來の夢の書く欄に可愛いお嫁さんになりたいと書いてありました
まあ 今現在 可愛いかどうかは 大いに疑問ですが ともあれ 小さい頃の夢がかなったことを友人として とても嬉しいと思います
多田さんには申し訳ないですが 禮が結婚は諦めてくれればがいいと思ったことがあります 禮を連れ去ってしまいたいと思ったことあります
十四年間 楽しい時も 辛い時も 苦しい時も ずっと一緒に過ごした禮を幸せにできるのは僕しかいないと本気で思っていました
気にくわないことがあると すぐに不適される禮を 掃除や仕事をサボっていると すぐ怒り出す禮を意地ばっり 全然素直じゃない禮を 一番しているのは僕です
強い人間に見えて 実はすごく繊細の禮を 自分のことは二のついで 誰よりも仲間おもいな禮を ユニフォーム洗濯が抜群にうまい禮をいつもたっだそばにいてくれた禮を 一番必要としていたのは僕でした
でも結局 心の中で思ってるんだけで 禮の前には一度も素直になれませんでした あんなにそばにいて いつでも言えると思っている言葉が 結局一度も言えませんでした たっだ一言が一度も言えませんでした
僕は 僕は 禮のことが好きでした 正直というと 今でも禮のことが好きです
多田先生 禮小姐 恭喜你們結為夫妻。
我和禮從小學開始就是同班同學,幾乎整個學生時代都是一起度過的。
昨天我看了看小學時候的畢業紀念冊,在將來的夢想那一欄里,禮寫的是“成為可愛的新娘”。
雖然到底可不可愛還是有很大的疑問,但是作為朋友的我看到禮實現了小時候的夢想,也替她感到開心。
也許這么說很對不起多田先生,我曾經有想過禮能夠放棄結婚,或者帶著禮逃跑的想法。
14年的時間,開心也好,痛苦難過的時候也好,都一起陪我走過的禮,我真的認為只有我能給她幸福。
不順心的時候馬上發牢騷的禮、如果我逃了掃地或翹班就馬上生氣的禮,洗棒球服很厲害的禮,總是陪在我身邊的她最需要的人就是我。
但是這些話卻只在心中徘徊著,在禮的面前從來沒有坦白過。總認為她一直在身邊隨時都可以說的話,結果一次也沒有說出口過。一句也沒有。
我,我很喜歡禮。說實話,直到現在都還喜歡著。
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