NHK均速新聞:【2012.11.09】國連人権委 日本と北朝鮮が非難の応酬
國連人権委 日本と北朝鮮が非難の応酬
國連の人権問題を扱う委員會で、北朝鮮が日本を「過去の人権侵害を反省も保証もしていない」と非難したのに対して、日本は「真摯に謝罪を行ってきた」などと反論し、非難の応酬となりました。國連総會の人権問題を取り扱う第3委員會で8日、北朝鮮の代表が報告を行い、キム・ジョンウン第1書記の指導の下、北朝鮮では國民の人権が最優先されていると強調し、歐米諸國や日本などが憂慮を示すような人権の抑圧はないと主張しました。
そのうえで日本を名指しし、過去に朝鮮半島で多くの殺害やいわゆる従軍慰安婦など人権侵害を重ねたと主張し、「日本は21世紀になっても責任を負うことを避け、謝罪も補償もしていない」と非難しました。
聯合國人權委員會 應對日本和北朝鮮的責難
在聯合國的人權問題應對委員會,應對責難。北朝鮮責難日本“對過去的人權侵害即無檢討又無賠償”,日本作了“進行過真摯的謝罪”的反駁等等。聯合國總會處理人權問題的第3委員會在8號,北朝鮮的代表進行了報告,在金正恩第1書記的指導下,強調北朝鮮國民的人權優先,歐美各國和日本等國表示憂慮的無人權壓迫的主張。然后指名日本對過去朝鮮半島造成的傷害和所謂的多次從軍慰安婦等的人權侵害主張,責難“日本即使是21世紀還在逃避所負的責任即無謝罪又無賠償”。
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