初級標準日語:基礎語法句型(69)
241.…は(が)…に…を…せる(させる)。
「動作主(普通は目上の人)が相手に何かをさせる」という意を表す時に使う言い方。この文型は使役行為が他動詞の時に使う。
①先生は毎朝學生に本文を読ませている。
(老師每天早上都讓學生讀課文。)
②父は息子にたくさんの年賀狀を書かせている。
(父親讓兒子寫很多賀年卡。)
③課長は久保田さんに明日の會議の資料をコピーさせた。
(科長讓久保田復印了明天開會的資料。)
242.…は(が)…を…せる(させる)。
動作主の使役行為を表す言い方。自・他動詞両方可。
①木村課長がコピーをさせている。
(木村科長讓(某某)復印。)
②母が家事を手伝わせている。
(母親讓(某某)幫做家務。)
③先生がノートをとらせている。
(老師讓記筆記。)
④(あなたは)父を怒らせるな。
((你)別惹爸爸生氣了。)
⑤「女を泣かせる男はよい男ではない」という言い方もある。
(有句話說:“讓女人哭泣的男人不是好男人”。)
243.…は(が)…から(に・によって)…れる(られる)。
(1)「…が…に…行為を受ける」という意を表す言い方。行為をするのが、団體の場合は普通「…から」を使う。
(2)普通、行為をする側の動詞が自動詞の場合、行為を受ける側は迷惑であるという意を表す。
兩種用法分別舉例說明:
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